次にステッピングモーター↓と制御基板の配線を行います。
2020年版
商品説明の画像にも小さく載っていますが、モーターのケーブルは赤と緑がAグループ、黄色と青がBグループとなっています。ケーブルが赤緑黄青の順番になっていますのでAABBの順になっています。
CNCxPRO V4の場合、基板のAABBと記載のあるところにAとBを合わせて接続します。
CNCxPRO V5の場合、基板ボックスの写真の面に接続します。
C-Beam Maschine剛性強化版は写真のようになります。C-Beam Maschine XLargeもしくはArtCNCの場合はもう一つのY軸をA/Y2の箇所に接続します。
または配線の方法に関しては以下のトピックも確認してみてください.
以下は2019年以前版の場合
ステッピングモーターは単体ではケーブルが短いので延長ケーブルとセットで使用します。延長ステッピングモーターのケーブルと延長ケーブルの色が異なりますが、ステッピングモーター側のケーブルの色との対応関係を確認しておく必要があります。
商品説明の画像に小さく載っていますが、モーターのケーブルは赤と緑が同じグループ(Aグループ)、黄色と青が同じグループ(Bグループ)で赤緑黄青の順番になっていますのでAABBの順になっています。
制御ボードのモーターを配線するところにもAABBの記載がありますので、ここが一致するように配線します。延長ケーブルで色がAABB→赤緑黄青→黒黃白赤 と変換されているので、制御ボードのAABBの順に黒黄白赤で接続します。
ボードのモーターケーブル接続部分は引っ張ると外れるのでケーブルが挿しにくい場合は外すと作業がしやすくなります。