PCと接続すると ガギッ！って従来の音はするのですが、 コンソールはCOM1にボートレート １１５２００で接続中 ＞ から先に進みません。 どうすればいいでしょうか？
こんにちは
制御基板の種類がわからないと何も言えないですが、おそらくCNCxPROだと思うのでCNCxPROとCNCjsを使っていると仮定しての話をします。
これはシリアル通信を開始したときにモーターに電源が入ってなる音なので、少なくともPCと制御基板間で通信は開始できていると思います。
CNCjs側が通信内容を拾えていないか、設定が悪く正しく通信ができていないかでCNCjsが制御基板との接続を確認できていないために、先に進めないのだと思います。
なので、CNCjsの問題か、ドライバの問題、PCの問題か、制御基板のファームウェアの問題かなと思います。
確認してみることとしてまずは以下を試してみると良いかと思います。
- CNCjsをアンインストールして再インストール
- ドライバを再インストール
- 別のUSB端子につなげてCNCjsで接続できるか確認
- 別PCにつなげてCNCjsで接続できるか確認
ありがとうございます。やってみます。
- CNCjsをアンインストールして再インストール やってみました。 状況変わらず
[quote=“nyaru, post:2, topic:1227”]
別PCにつなげてCNCjsで接続できるか確認
[/quote] * 別のUSB端子につなげてCNCjsで接続できるか確認
やってみました状況かわらず
２番目のドライバを再インストールの方法を教えてください。
制御基板に型番書いてありません。
黒い樹脂板を自分で組み立ててビスで止めて箱の形になるやつです。
お久しぶりです！
恐らくCNCｘPROのV4 だと思いますので
こちらからgrbl1.1h.hexファイルをダウンロードして
ここのXloaderを使ってアップロードすればフォームウェアを書き直せるはずです。
Xloaderの画面はこちらのトピックにちょこっと乗っているのでここの画面と同じ設定でできると思います。
(CNCシールドとモータードライバの組み立て)
grbl_v1.1h.20190825.hex (82.2 KB)
USBでArduinoと接続し、HEXファイルを選択、デバイスでArduinoUNOを選択、COMポートにArduinoが接続されているポートを選択してUploadします。問題なければ数秒で書き込みが完了します。
この操作がわかりません
↓赤丸部分を押してXloaderをダウンロードして
Xloaderを起動すると
↓こんな画面が出るので
Hexfile のところであらかじめダウンロードしておいたgrbl_v1.1h.20190825.hexを選択
Device のところをUnoを選択
COM portのところをCNCｘPROV4とUSB接続しているところを選択（分からなければCNCｘPRO以外を外した状態で出てくるものを選んでみる）
Baudrate は115200
で
Uploadを押す
UPできたようです、ガガガってなりました。ありがとうございます。
ですが、状況かわりません。
総て立ち上げなおしたら動きました。
ありがとうございました。
お久しぶりです。
加工作業の途中で止まってしまうので
新しいPCを用意しました。
cncjsはDLできたのですが。つながりません。
HEXファイルでしょうか？
XloaderがHP見つからなくなってしまったので
途方にくれています。
解決方法を教えてください。
Hexファイルを使うのは最終手段なので
こちらのトラブルシューティングに沿って順番にどこまでうまくいっていて、どこで詰まっているのか確認してみてください。
あとパソコンに挿す側がUSB‐Cのケーブルを使っていると経験的に繋がらないことが多いです。
両方USB-Cのケーブルを使っている場合はパソコンに挿す側に変換コネクタやUSBハブをかませて、昔つながったのと同じケーブルでつなげられるようにして確認してみてつながらないでしょうか
ありがとうございます。
てがあきましたらやってみます。
こんにちは
過去の内容的にCNCxPRO v4を使っているのかと思うので、前述のgymさんが上げているトラブルシューティング中にあるドライバのチェックの部分（1番）のデバイス名は当てはまらないかもしれません。
Silicon Labs CP210x ~~~~というデバイスではなく、FT231X ~~~というデバイスで表示されるのではないかなと思いますが、私はCNCxPRO v4を持っていないので正確にはわかりません。
またCNCjsのバージョンの問題もあるかもしれないので、古いバージョンをダウンロードしてみて試してみるのも良いかと思います。私は1.9.22とCNCxPRO v5の組み合わせで使用しています。