Z-probeの動作について

何とか使える形になったので報告致します。
直接の原因としては、Z軸のステッピングモータとエンドミルの間に導通があると不具合が出るようです。
理屈的にはスピンドルさえ分離されていれば良いと思うのですが、固定座との隙間は狭くテープを挟んだりするのは難しかったです。
そこでZ軸のステッピングモータを浮かせるべく、以下の形になりました。

カップリングの違いによる繰り返し誤差などは確認できていませんが、Z-probeの動作不良は出なくなりました。

「いいね!」 1