【レビュー】④ツール&配線

要点まとめ:
・耐腐食性の強いSUS304使う?
・UTMの配線が難しい.ワッシャー+ナットで解決
・Toolbaysの水平が重要

ユニバーサル・ツール・マウント!

まずは磁石(強!かなり強!)をマウントに嵌めます.


極性に気をつけます.全部同じ方向じゃないとやり直し!

FarmbotはたぶんSUS430ボルトのはずです.(磁石にくっつきます)
屋外使用なので,耐腐食性の強いSUS304のほうがいいじゃないかなと思ってます.(専門家じゃないからご指摘を)
(SUS304ボルトを大量購入しました)
参考資料

次はピンをマウントに入れます.


ケーブルをマウントカバーに通します.(きつかったらソースを使いましょう)

公式のやり方によると



結束バンドで銅線をボルトに拘束するらしいですが...
2個めを締めるときに力を入れると...一個目の銅線が切れちゃいました!!!銅線がかなり細くてボロボロなので、簡単に切れちゃいます.

ここでは新しい方法を提案します.
①銅線をワッシャーに引っ掛ける.


②ボルトでワッシャーを貫通する.

③手でナットを締める.

次は他のツールを組立

Soilsensorが心配なので,エアコンパテ−で穴に塞いで,雨対策しました.


Toolbaysを木板に固定!
ツールをうまく取れるようにツール&Toolbaysは水平じゃないといけません.
木ネジで適当にぶっちこんだら水平にはなりません.
ここではワッシャーをスペーサーとして使います.


こんな感じで入れます.

水平を調整します.
![IMG_20180217_171139942_BURST001|375x500]
(upload://waZJQSKJXtiqysPnODX0NK2CRUJ.jpg)

まあまあ水平かな・

最後は電装ボックス!


Farmduino Opensourcehardware!

フィン!
ケーブル調整にはかなり苦労しましたが,特に難しいことはないです.


防水ボックスにケーブルをまとめて完成!

次回はソフトウェア&ティーチング