mks dlc32 v.2.1 で自作レーザー作成

はじめまして。
自作でLEDレーザー加工機を3Dプリンター作りました。
最初はCoreXYで挑戦したのですが失敗
普通にX,Y,Zで作りました。
サイズは450x350まで可能です。
レーザーは正常に使用できるまでに至りました。

そこで、ユニットをレーザーからカッターに交換して
カッティングシートを加工しようと試みたんですが、
ここで、現在挫折しています。
カッターはカッティングマシーン用のカッターです。
ところが、基板などと同様にカットできるところと出来ないところが
発生してしまいます。
土台は、アクリル板5mmにカッターマットを張り付けています。
ソフトウェアはCandleを使用しています。
Heightmapを使用すればいいと思ってはいるのですが
Probeをどのように接続すればいいか、何のProbeを使えばいいのか、
基板やエンドミルを使用していないので、導通は出来ないし。
悩んでいます。どなたかわかる方いらっしゃいませんか?

ながながとすいません。

こんにちは。

私はCandleは以前少しだけ使ったことがある程度なので、希望の答えになるかわかりませんが。

imai8486さんの希望しているズレを修正するのはおそらくheightmapを使うことで改善できると思います。

これはmks dlc32のProbeピンに繋げばよいかと思います。
詳しい方法は下記の公式マニュアルに載っていそうです。

他の基板とかだとSignalピンはGNDをつなげるとプローブされたと検知されるようになっています。mks dlc32でも同じだとは思いますが、確認してみてください。

ここは工夫次第かと思います。
3Dプリンターを使っているのであればご存知かもしれませんが、3Dプリンター界隈でよく使われているBLtouchや、近接センサ(非金属に対応するもの)、あるいはアームのようなものに物理的なマイクロスイッチをつけてプローブしてやればいいのではないでしょうか。
(mks dlc32のファームウェアでBLtouchは対応していないかもしれません。)

あとは刃先位置とプローブ検知位置の差分のXYZをcandle側に設定すれば(おそらくあるはず)、プローブの測定値がheightmapとして反映されるのではと思います。

返信ありがとうございます。
マニュアルがあるのは知っていましたが、見逃していました。
自分の持っているProbe(近接センサー非金属対応)があったのでそれで試していたのですが、
正常に動作していなかったんですよね。
以前に3Dプリンターで使用していたので問題ないと思ったのですが
電圧がマニュアルでは5Vしか出ていないので、対応していなかったようです。
BLtouch(3Dtouch)も持っているのですが改造が必要ですね。
X,YLimitSwitchをProbe代わりに改造して試してみます。
5V対応のProbeを探してみます。

Zero位置の設定は出来るのであとはHeightmapが動けば完璧なのですが…

ありがとうございます。