市販のATC対応主軸が高価なのでAvalonTech標準のMakitaを利用してATCを実現しようとしたのですが、工具とホルダーを取り替える一般的な方法はどうにも上手くいかなそうなのでArtCNC LargeにMakitaを2つ搭載してみることにしました。
構造はZ軸を追加で一つ取り付けたシンプルなものです。
制御
制御基板はDuet3 MainBoard 6HCで、Duet3標準の工具交換マクロでATCに対応しています。
また、せっかくATCが出来たので主軸のオンオフも転がっていたリレーで自動化してみました。
動画↓
加工テスト
スクエアエンドミルとボールエンドミルで簡単なモデルを加工した感じだと、多少調整は必要なものの特には問題なさそうです。加工プログラムはFusionで加工パスを作り、公開されているRepRapポストで生成したものを若干修正して使っています。
デメリットとして加工エリアが若干小さくなりますが、工具交換の手間が省けるのでかなり良いのではないかと思います。今後の進展に乞うご期待下さい。


