木材に対してレーザー加工する際の注意点

丸一日使って木材にレーザーを当て続けてわかったことをまとめます。

まず木材に対してレーザーを当てる際は、木目方向に対して直角にレーザーが走るように置かないとレーザーで作った線が木目に埋もれてわからなくなります。

油分の多い木をpower30くらいでレーザーを当てると縁のところに炭?がたまるみたいです。(隅に炭が!!!)


$32の項目を$32=0にしていたのが原因でした。

今後もいろいろ検証したらぽいぽい追加していきまーす。(=゚ω゚)ノ

そこそこいろいろな木材に対してレーザー使ってみたので参考までに数値書き出してみました

色の濃い密度の高い木材

power min 0
max 80

cutrate 50
上の数値がパドック(赤い密度の高い木材)とかを少し濃いめに焼きたい時なんかに使った数字でした。

色の薄い密度の低い木材

power min 0
max 100

cutrate 70

この数字がスギの白太やヒノキの白太なんかの色が薄くて密度が低い材にちょうど良かった数字でした。

とりあえず今回はここまで(=゚ω゚)ノ

彼岸花みたいですね!Gymさんのサーバルちゃんをみて、わりとまっずな線じゃないとひけないものなのかな?と文系一般人は思ってましたが、細かい点描みたいなものもできるんですね。
美術の彫刻の授業を思い出します。削った部分のカスがたまる問題・・・どうしよう・・・:thinking:

$32の項目を0から1に変えたら炭が貯まる問題は解決しました!

綺麗に焼けるようになりました!

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