ArtCNC Largeを購入して、現在ちまちまと組み立てております。
X軸の取り付け部分にて、問題がありました。
黒いプレートの各穴の位置が、アルミフレームの穴位置より微か広い為、全てのネジを半山掛けぐらいでハの字にするように、少し無理くり入れなければ入りません。
左右ともにそうなってあります。
これは、アルミ押し出し材の方の穴位置の精度の問題でしょうがないものなのでしょうか？
taka114様
AvalonTechスタッフです。
この度はご購入いただいた製品に関してご不便をおかけし、誠に申し訳ございません。
初期不良の可能性があるとのご投稿を拝見いたしました。
大変お手数をおかけいたしますが、確認のため、以下の点についてご確認いただき弊社問い合わせフォームまでご連絡いただけないでしょうか。
- アルミフレームの穴間隔、プレートの穴間隔が20mmより広いか
この度はご迷惑おかけし申し訳ございません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
taka114様、はじめまして
これはアルミ押し出し材のタッピング穴精度の問題ですね。
ただ、そこの4040フレームはあくまでもｘ軸方向の位置決め及びケーブルキャリア台としての役割になりますので、片方２本締めてたら問題なく動作します。
あまり許容できないならAvalonTechさんに検証済みのアルミフレームに交換していただけると思います。
無理な力ではありますが一応しまったので、深くは気にしないようにします。ありがとう。
モーターの取り付け穴のクリアランスと付属65mmのボルトの穴も干渉します。
ボルトの頭の方が、モーター側のクリアランスより大きい為、ボルトがどうしても斜めにしか入らないです。
3枚めの削れてアルマイトが禿げている場所が干渉箇所です
Z軸にリミットスイッチをつけて、ストッパーをX軸側につけるんですねきっと。
自己解決しました
こんにちは。
軸の向きはソフト側や物理的な配線の変更で自由に変更可能なので、配線しづらそうならX+とY+を逆にすると決めて、後からそのように設定すればリミットスイッチの位置を逆方向に付けれるようになります。
配線の経路は基板の位置次第ですが、リミットスイッチはマシン上の固定の位置にあるので動くケーブルキャリア内にケーブル全部を収めるのはたぶん厳しいかと思います。
一部ケーブルキャリアに収めて、途中の曲がる部分の手前でケーブルキャリアから出すとか、ケーブルキャリアのフレームにそってリミットスイッチのケーブルを置くとかになるのかと。
駆動するガントリープレート上にリミットスイッチを置くというのも私はやったことはないですが、動作はすると思います。軸端でリミットスイッチに当てる物体が別途必要になってしまいますが。
そうすれば全てケーブルキャリアにケーブルを収めることはできますね。
ご参考になれば。
