両面加工での、ピンの規格について

木工で両面加工を行うと思っています。

金属ピンを使って位置合わせをする予定ですが
以下の点がわからず、模索中です。

・ピンは、直径2.5mm 長さが10mmぐらいでも大丈夫でしょうか?

・ピンを刺す長さですが、材料側と台座側で5mmづつでも大丈夫でしょうか?

ちなみに、材料は両面テープで台座に固定します。

自分が木材の両面加工を行った時は

  • 位置決めピンは木製ダボ 直径6mm、長さは30mm程
  • ピンを刺す長さ材料側貫通(18mm)、台座側10mm

でした。
材料が分厚く、ピンが貫通していない場合は両面テープがないと材料が浮いてきて加工できませんでした。

ピンで材料の固定を兼ねようとしなければ、細いピンで位置決め、両面テープで固定で加工はできる気がしますが、正直やってみないとわかりません…

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ダボだけだと、加工中に浮いてきそうですね。
金属ピン&両面テープで試してみます。

ちなみに、両面テープ以外だとオススメの固定方法ってありますか?

材料の固定は自分はこの記事を参考にしています。

ありもので自作クランプを作ってみたことはありますが

  • MDFでは柔らかすぎて固定時に割れる
  • Tナット1個の固定では振動で緩んでいく

といった感じでしたのでアルミ合金で作ってダブルナットで固定すればいけるかな?と思っています。まだやってませんが

自作クランプですね。
両面テープだけだと大変なので、その辺も作って見ようと思います。