3D プリンタ向けスライシングソフトウェア Cura の紹介と Tips

Cura とは

何百万人ものユーザーから信頼を得ているUltimaker Curaは、世界で最も人気のある3Dプリントソフトウェアです。数回のクリックだけでプリントを準備したり、CADソフトウェアと統合してワークフローを簡素化したり、詳細なコントロールのためのカスタム設定が可能です。
Ultimaker Cura:強力で使いやすい3Dプリントソフトウェア | Ultimaker より引用

ライセンス:LGPL

リンク

公式サイト

ダウンロード

ドキュメント

https://support.ultimaker.com/hc/en-us/sections/360003548339-Ultimaker-Cura
https://support.ultimaker.com/hc/en-us/sections/360003548599-Using-Ultimaker-Cura

チュートリアル

https://support.ultimaker.com/hc/en-us/sections/360003548479-Software-Quickstart

コミュニティ

OSHW との関係

立体物を 3D プリンタで造形する際に利用。モデリングソフトウェアで生成した 3D モデルデータをプリント可能な G-code に変換する。

他の OSS スライサー

Slic3r - Open source 3D printing toolbox
https://slic3r.org/

Simplify 3D でいいじゃん

Simplify 3D の(ソフトウェアのみの)永続ライセンスはお求めやすい価格で提供されています。サブスクは契約しまくると月末の請求が恐ろしいので、永続ライセンスは助かります。

OSS にはソースコードへの自由なアクセスと、オープンな開発コミュニティ及びユーザーコミュニティが存在しますので、そこに魅力を感じる方は OSS を選択すると良いでしょう。

加えて、Cura もまた優れたソフトウェアであり、印刷対象の得手不得手に応じて両者を使い分けても良いかもしれません。

なお、Ultimaker からはエンタープライズ版も出ています。

おわりに

「こんな使い方を知っているよ」「このチュートリアルわかりやすいよ」といった情報をご存知でしたら本トピックへの返信や別トピで紹介頂けると幸いです。

※ ガイドラインから逸脱する投稿を推奨するものではありません。

OSHW日本語コミュニティガイドライン

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Tips:Linux、AppImage 版 Cura でプリンタの定義を追加するには

オフィシャルには “Custom FFF Printer” を定義することで行います。

アンオフィシャル(本 Tips 執筆者は印刷物とプリンタの安全について一切保証しません)には、

$HOME/.local/share/cura/<Curaのバージョン>/definitions/

以下にカスタム定義ファイルを放り込むことで行えます。

なお、既存の定義と名前等がバッティングしていると上手く表示されないことがあるようです。

↑こちらの公式の定義ファイルを参考にカスタム定義ファイルを作成すると良いでしょう。

↑こちらに新しい定義ファイルを加えることに関するあらましが記載されています。

↑こちらに定義ファイルの書式についてのより詳しい説明があります。