artcnc duet3 fusion360 でのポスト設定

初めてのCAM&CNCで右も左もわからないまま手探りで試行錯誤中です、拙い説明ですが回答いただければ幸いです。

自分なりにduet3の設定等について資料を探そうとは思っているのですが数が少なく未だにこれだというものに出会えず途方に暮れております。

現在、軸動作の動作確認は完了し試し彫りで集塵機取付用のプレートを削りだそうとしているのですがfusion360においてポスト処理後切削スタート時に「bad command」表示、そのまま切削は始まるのですが全体的に深さ半分削ったところで動かなくなってしまう状況に困っております。

原因としては
・ポスト処理の設定が間違えている
→DUETの制御はRepRapで行っているようなので同様にRepRap仕様のものを選択したがそれがダメ
・エラー(S10000 M3)は調べた感じだとスピンドル関係のコード?
→その場合ルーターを使用している私の場合は基盤にスピンドルをつないでいない場合の設定項目があり
そこの設定をしていないことが問題
等が考えられるかと思ってはいるのですがどうすればよいのかわかりません。

Duet3でFUSION360を利用する場合のポスト設定等詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただければ幸いです。

よろしくお願いします。

こんにちは。

こちらも試行錯誤している途中ですが、簡単なパスは最後まで実行できたポストがあります。

reprapcnc.cps (20.1 KB)

こちらをダウンロードして、ここ↓に書いてある方法でポストをFuisonに追加し空運転でこれを使ってみても途中で止まるか確認していただけますか?

これでも止まる場合はFusion360のデータを.f3dで保存したものと、ポスト処理した後のNCデータを添付して頂けたらどこが悪いのか探してみます。
(M3でバットコードとエラーが出るのは他の制御でも同じなので多分無視で大丈夫だと思います。消しちゃうと逆に産業用スピンドルが制御できなくなりそうなので。)

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提供頂いたポストですが私が使っていたものと同一のもののようでしたのでポストの問題ではないということで切り分けができましたありがとうございます。
他に障害となる事を想定しいろいろ試した結果config.g内の加工範囲の問題という事がわかりました。
X軸Y軸と衝突防止の為、可動範囲から安全側の設定値をとっているのですがZ軸でも同様の逃げをとってしまっていた事で輪郭線を全厚切出す作業テーブルギリギリのパスが実行前に停止してしまっていたようです。
Z軸の可動範囲を下に広げたところ無事全パス実行されました。

初歩的な設定でお騒がせしていまい申し訳ありませんでした。
ポストコンフィグはどれを使えば良いのかという事、及びルーター使用時のM3エラーは放置しても問題ないという事がわかり以後トラブルが起きた際に問題箇所の特定が少しは楽になるかと思います。ありがとうございます。

今後も表題の組み合わせでの運用となるかと思いますので問題が起こった際は問題内容と解決手段をこちらに書き溜めていければと思います。

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